いったいオルカンに月いくら投資したほうがいいの?
オルカンが優れている投資先であることは、
ここまででご理解いただけたと思います。
では次に、多くの人が必ず悩むのがこの疑問です。
オルカンに、毎月いくら投資すればいいのか?
結論から言います。
多ければ多いほどいいになります。
ただし、無理をしない範囲でです。
なぜ「多ければ多いほどいい」のか?
理由はシンプルで、
長期投資では「複利の力」が効いてくるからです。
複利の力とは何か?(超重要)
複利とは、
利益が、次の利益を生む仕組み
のことです。
たとえば、
- 元本100万円
- 年利7%
で運用すると、
1年後:107万円
2年後:114.49万円
3年後:122.5万円
と、
増えた分にもさらに利息がつくため、
雪だるま式に資産が増えていきます。
このとき重要なのが、
- 利回り
- 運用期間
- そして 投資金額
です。
同じ年利・同じ期間でも、
毎月の投資額が多いほど、資産形成スピードは一気に加速します。
だからこそ理論的には
「多ければ多いほどいい」
という結論になります。
でも、そんなに積み立てられない…という現実
とはいえ、
- 生活費もある
- 家族もいる
- 余裕なんてない
という方がほとんどだと思います。
そこで、マロサが考える
現実的で続けやすい目安がこちらです。
まずは「手取りの10%」を目標にする
最初の目標は、
手取り収入の10%を投資に回す
まずはこれで十分です。
- 手取り20万円 → 月2万円
- 手取り25万円 → 月2.5万円
- 手取り30万円 → 月3万円
大切なのは、
金額の大小ではなく、市場から退場しないこと
です。
最初から無理をすると、
相場が荒れたときに心が折れます。
それでも10%がきつい人へ|最初にやるべきこと
「投資したい気持ちはあるけど、余裕がない」
そんな方に、
マロサが実際に最初に取り組んだことがあります。
それが、
固定費の見直し
です。
マロサが見直した固定費はこの2つ
① 保険
- 不要な保障を削減(医療保険等)
- 掛け捨て生命保険に変更
- 保険料:月3,000円以下
👉 「貯蓄型保険」は投資効率が悪いため見直しました。
保険と投資は分けたほうが効率が良くなります。
② スマホ通信料
大手キャリアから
大手サブブランド or 格安SIMに変更。
私の場合は、
- ドコモ → ahamo
に変更しました。
スマホ通信料金のざっくりとした目安比較
| プラン | 月額目安 | 特徴 |
| 大手キャリア | 約7,000円 | 安定・高コスト |
| 大手サブブランド(ahamo等) | 約3,000円 | 品質×コスパ |
| 格安SIM(日本通信SIM等) | 約1,000〜2,000円 | 最安・上級者向け |
※通信品質・サポート重視ならサブブランドがおすすめ
実際にマロサもahamoでストレスを感じていません。
固定費見直しの結果どうなったか?
この2点を見直したことで、
👉 月 約15,000円
を新たに投資に回せるようになりました。
15,000円を20年間積み立てたらどうなる?
条件は以下です。
- 毎月:15,000円
- 年利:7%
- 期間:20年
結果シミュレーション
- 投資元本:約360万円
- 最終資産:約1,050万円
- 運用益:約690万円
※将来のリターンを保証するものではありません
(あくまでシュミュレーションになります。)
「節約しただけ」で、
700万円近い差が生まれる可能性がある。
これが、
固定費見直し × 長期投資の威力です。
それでも投資資金が捻出できない人へ
正直に言うと、
- ここまでやっても足りない
- もっと投資に回したい
という方もいると思います。
そんな方に向けて、
マロサ的に
「最強だった節約・資金捻出法」
があります。
これは少し考え方が変わるので、
次回の記事で詳しく紹介しようと思います。
まとめ
- オルカンの積立額は「多いほど有利」
- ただし無理は禁物
- まずは手取り10%を目標に
- 投資資金は「固定費」から生み出す
- 小さな金額でも、時間と複利が味方になる
※投資には元本割れのリスクがあります。
本記事は特定の投資行動を推奨するものではなく、
考え方の共有として参考にしていただければ幸いです。

